高校入試を知り尽くした教師が
「分かる」そして「できる」ようになる授業を展開
教科書、学校の定期テスト、入試を知り尽くした教師陣が、黒板とチョークを駆使して、
「分かる」そして「できる」ようになる授業を展開します。
時には笑いを、時には感動を交えながら、「やるときはやる」生徒の育成に励みます。
楽しくわかりやすい授業
日々授業の研鑽を怠りません。教師同士で授業の板書、導入方法、展開方法を互いに交換し合い、各学年に合ったより楽しくわかりやすい教え方を常に追い求めています。どこで笑わせ、どこで疑問を持たせ、どこでわかったと実感を与えるか…プロ教師の経験と展開力に基づいた本物の授業です。
研究しつくされた教科指導
単元ごとのつまずきやすいポイントを知り、計算しつくされた授業展開でわかりやすく 導きます。学校では難解な単元と感じる場面も、桜塾の教師によってわかりやすくやりがいのある単元に感じるはずです。
テスト対策のプロ
各中学校の定期テストの傾向を知り、それぞれの中学校にあわせたテスト対策をつねに心がけています。またテスト日程に合わせて各中学校の対策スケジュールを入念に準備し実行していることも塾生の成績アップに大きな役割を果たしています。
進路指導のプロ
たくさんの卒業生とともに戦ってきた経験を生かし、単に高校受験のことだけでなく、将来(大学、就職)を見据えた指導を怠りません。子供の将来を見据えて、一人ひとりの希望にあった進路指導をじっくりと行います。桜塾の三者面談は時に一人2時間以上に及ぶこともあります。
受験対策のプロ
愛知県公立高校入試を10年以上にわたり研究し、指導してきた実績があります。塾生一人ひとりを第一志望校合格に導くために、どの教科で何点取ればよいのか、またそのために残された日数でどれだけの勉強をすればいいのか、そして今は何をすべきか。私たちは、一人ひとりのゴールを見据えて教壇に立っています。
卒業まで、変わらずに見守る教師
教師という仕事に携わる私たちにとって、最も大切なことは「生徒を見守ること」だと思います。桜塾に小5から通ってくれる子供たちは卒業するまでの5年間、のべ1000時間以上の授業で学びます。その1回1回の授業でおこるちょっとした成長を長い目で見守り、記憶し、その中で子供たちがどう変化していくのか見極める存在が必要です。
ゆえに桜塾では、中1から卒業まで、主に学年責任者が一貫して指導にあたり、子供の特徴、性格、長所、短所、目標などをしっかりと把握した上で一人ひとりにあった指導を心がけています。教育という仕事を真摯に考えるからこそ、責任を持って指導にあたる、これが桜塾の考え方です。
週2回の通常授業
授業後の桜トレーニングタイム
週2回の自習室開放 (学校の宿題・自主学の補強・補習)
桜塾の中学生の集団授業は、高校入試までの一貫指導を軸に、 定期テストを主要とする通常授業と高校受験を主要とする受験プログラムとに分かれます。 通常授業では、定期テストにおいて高得点につながりやすいシステムを採用し、内申点を確保できる体制を整えています。そして、中3になると高校受験プログラムを導入し、生徒一人一人の第一志望校合格に向けてバックアップ体制を整えていきます。
【 定期テスト対策プログラム:桜塾の1点へのこだわり 】
高校入試はこれからも続く長い人生の初めての大きな選択。塾生たちがその大きな選択をしっかりと考え、決断をし、彼らの目標を達成するために、桜塾は万全の体制であらゆるサポートをしていきます。
高校受験プログラムの詳細はこちら
生徒にとって分かりやすい授業を、笑い、感動を交えて行っていきます。塾の授業は堅苦しくてスパルタ的なものと思われがちですが、桜塾の授業はそんなイメージを一変させてしまう授業スタイルです。 また、各学年・各教科で必要に応じて単元テストや小テストを行っています。また、授業後の桜トレーニングタイムを活用し、特訓会や補習を行うこともあります。
学力テストは定期テストの前に塾内で実施するテストです。 各中学校の定期テストに合わせた範囲の予想問題を教師陣が作成して出題します。 学力テストの範囲は1週間前に告知しますので、生徒は定期テストの約3週間前から定期テストの勉強を始めることになります。 また、学力テストを実施するよりも直前テストを実施したほうが効果的だと教師が判断した場合、定期テスト対策授業でしっかりとした基盤をつくってから、最終確認で直前テストを実施する場合もあります。
各学校の範囲がしぼられてきたらいよいよ定期テスト対策です!テスト前は通常授業を一時ストップし、すべての授業をテスト対策に切り替えます。桜塾の定期テスト対策プログラムは、地域に密着した塾、そしてベテラン教師だからこそできる質・量ともに充実した内容となっています。
通常授業の中でも各中学校の進度を確認し、ある程度の試験範囲を想定。今回はどの先生がテストをつくるかなど、生徒たちからテストに関する細かい情報を集めます。また、学校での単元テストやノート、プリントなどを分析し、出題傾向を探ります。
試験範囲と日程が出たら、各中学校の前日科目から逆算し、いつ、どの教科を行えば最大の効果をあげられるかを検討し、各学年の担当者を中心に日程を決めます。桜塾の教師は文理それぞれ2教科、さらに全員国語の指導ができるので、機動力を活かしたプログラムの編成が可能です。テスト対策は完全に各中学校の試験範囲と日程に合わせて行います。
出題実績のある問題や各中学校の過去問を時間の許す限り実践形式で解いていきます。誰もがつまずきやすい問題を、オリジナルの解法とテクニックによって1点でも多くとらせていきます。また、よく似た問題を繰り返すことにより、弱点を克服します。
テスト対策授業は通常授業とは違い、1点にこだわった真剣勝負!教師の気合の入った解説とともに、緊張した雰囲気につつまれるため、自然と生徒たちの集中力もUPします。また、テスト期間中には補習授業を行い、重要教科や単元を徹底的に指導します。
桜塾では1クラスの適正人数を20名程度と考えています。 『集団授業として活気』、『競い合う中で自己を高める適度な緊張感』を維持しつつ、教師が一人ひとりに対応することができる人数だからです。 適正人数を超える生徒が集まった場合には、タイミングを見て習熟度別クラスや志望校別クラス(受験講座)に分け、それぞれのその時点の学力に応じた授業を行います。
桜塾では中学生の国語の授業は、通常授業では行っておりません。 国語は他の教科に比べて各学校での履修単元(A中学校では古文、B中学校ではことばのきまりなど)が大きく違うことがあり、試行錯誤の結果、定期テスト対策期間に学校別に定期テスト特別対策授業を行うことが現状でのベストと考えて実施しています。 その分通常授業では英語・数学の時間を増やし、理解と定着を図っています。
私たち桜塾の教師たちは常に「生徒たちにとって良いことは何だろうか」を追求し続け、進化し続けています。
授業の進め方はこれでいいだろうか。
課題量を増やしたほうがいいのでは?
時間枠はこれでいいだろうか?
授業単元の順番は?
プリントの内容は?などなど・・・
そこで、今できる最大限のフォローとしてたどりついたのが以下の2つです。
学校の宿題をやっていきたい!
わからないところを質問したい
授業の後にもう一回先生に確認したいなあ・・・
今日の授業内容をもう少し練習したい
現在、桜塾では、通常授業後に「桜トレーニング」を設定し、授業後の質問やアフターケアの充実のための時間を確保し、状況に応じて個別対応を実施しています。
家だとゲームやテレビなどがあって集中できない
自分では上手に時間を調整できない
図書館みたいに自習できる空間が欲しい
家だとお母さんが「勉強しろ」と言ってきて逆にやる気をなくす
これまで桜塾では、通常授業時間枠の中で学習指導を行ってきました。 しかし、昨今の学校における学習状況をいろいろ聞いてみると、部活の指導が強化されたり、部活時間の延長、学校での宿題量が増えたりと、ここ数年で生徒たちの負担も多くなってきたように感じます。
生徒たちの声としては、「毎日の宿題ですら上手にこなせない。」や「集中してやるというより、とにかく仕上げることで終わる。」という意見もあり、宿題そのものを「身につける学習課題」として活用できていない実態が見えてきています。
かねてより実施している「テスト週間における教室開放」は、生徒たちの参加率も高く、学習意欲の向上やテストに対しての成績上昇につながるものとして定着しつつあったところ、生徒及び保護者の方より、テスト週間以外の通常の日程でも教室を自習室として開放して欲しいという要望がありました。
そこで、地域の皆様とともに歩んできた我々桜塾としては、地域の状況になるべく対応していきたいと思い、できる限り子どもたちの学習時間を確保したいという思いから、可能な限り教室を活用し、自習室として開放できるように調整していくことにしました。
自習室の情報は随時更新しています~将来のための志望校をしっかりと決めるために~
志望校を決めるためのあらゆる情報を提供し、保護者の方も含め合格のためのプロセスをいっしょに考えていきます。
受験生を抱える保護者の方に、近年の入試傾向や家庭での生徒への接し方などを伝え、家庭との連携を強めます。
生徒と教師、または保護者と教師との間で行います。必要であれば1年間で何度も繰り返し行います。
その他、電話相談や送迎時の会話などで「桜塾・生徒・保護者」の連携を取り合いながら、ともに合格を目指していきます。
~入試で勝ち抜く力をつけるために~
入試問題に多く出される3年生の内容を、定期テストはもちろんのこと、入試を意識した指導を行います。
毎週1時間、入試に関わる1、2年の重要単元や3年生の新単元の確認テストを行い、基礎知識の定着を図ります。
夏休みから始まる受験講座で、入試に勝つための土台作りから、難問を解くまでの実力の育成を行います。
桜塾のオリジナルテキスト、公立高校入試に準拠した良質な問題集を使い、「解く」力をつけます。
年間4度の模試を通じて志望校合格への力を確認し、今後の自身の課題を考え、行動に移させます。
※受験講座は、定期テスト前には定期テスト対策授業に切り替えます。そのため、土曜講座以降の受験講座だけの受講は原則として認めておりません。
※中3の9月以降は、通常授業時間を増やし、入試対策の国語の授業を毎週行います。
一、進路指導には十分に時間をかける。
一、将来のための高校選びであることを心がけさせる。
一、可能な限りの情報を提供した上で、志望校を生徒自身に決めさせる。
一、生徒が決めたことを何よりも尊重する。
一、進路指導を通して生徒に「自己責任」を学ばせる。
桜塾としての最終目標は、生徒を「第一志望校に合格させる」ことです。だからといって、私たちは第一志望校に合格させることだけを目的に生徒指導をしているわけではありません。この矛盾とも思える考えこそ、私たちがこだわっていることなのです。
なぜなら、私たち桜塾にとっての「最終目標」である第一志望校合格は、ほとんどの生徒にとっては「自分で選択する初めての大きな目標」なのです。ゴールではなくスタートなのです。生徒にとって高校選びは分からないことだらけですし、その選択に正解があるわけではありません。だからこそ桜塾では進路指導には十分な時間をかけ、生徒といっしょに考えていくことを大切にしています。
桜塾では、早いときには生徒が小学生のころから折に触れて高校入試に関する話をしていきますが、本格的な進路指導は中学2年生から始めていきます。生徒には将来のための高校選びであることを心がけさせ、まずは自分の未来像を描かせてみて、そのためにはどの高校に行くことが最も良いかを考えさせます。時間がかかることなので、受験生になってからあわてて志望校を考えさせるのではなく、時間の余裕のある段階で、分からないなりに自分のことを真剣に考える機会を作らせます。そしてそのために、その時点での生徒の学力だけにしばられず、あらゆる角度からのアプローチを行い、可能な限りの情報を提供した上で、生徒に現時点で考えられる最も良い選択をしてもらいます。
桜塾ではこのように生徒に高校選びと真剣に向き合ってもらいます。初めての選択で、分からないことが多いことだらけの中で、真剣に考えれば考えるほど、迷ったり、苦しんだりすることもあると思います。でもそうやって決めることが大切なことですし、高校選びはそれだけの価値があると考えています。そして、そうやって決断した選択だからこそ、桜塾では生徒が決めたことを何よりも尊重します。
さらに桜塾では進路指導を通して、自分が決めたことに対しての「自己責任」の大切さもきちんと教えます。進学、就職、結婚・・・これから生徒たちは多くの場面で、自分で「選択」し「行動」しなければなりません。そしてその結果に対しては自分が「責任」を持たなくてはなりません。高校入試はこのことを教える大きなチャンスなのです。いい加減な決め方をすれば、結果が悪くなると他人に責任を押し付けてしまいたくなります。生徒にはそういう人間になってほしくありません。自分でしっかり考え、選び、結果を求めて行動する。そしてその結果を自分がしっかりと受け止める。それを繰り返して人間は成長していくものです。
これが桜塾の進路指導です。そしてこの進路指導で生徒が決めた「第一志望校に合格させる」ことこそ、私たちの最終目標なのです。私たちは最後の最後まで、生徒を応援し続けます。