卒業作文は原文のまま掲載してあります。

＜安城校＞

　「感謝の気持ち」　

僕が本格的に受験を意識するようになったのは、3年生の夏期講座でした。実力がないことを思い知り、そこから勉強に身が入るようになりました。ダラダラと時間をかけるのではなく、質を高めて勉強し、効率を上げました。 一度解けなかった問題は、必ず解けるようにしました。第一志望合格のためにした努力や経験は、必ず今後の人生に生かされていくと思います。進路について真剣になってくれた桜塾の先生方や、受験を応援してくれた家族に本当に感謝しています。たくさん協力してくれた方々に合格が報告できてとてもうれしく思います。今まで本当にありがとうございました。
2017年卒業　知立東高校合格

　「一日を大切に　Step by Step」　

３年生の夏期講座から本格的な受験勉強が始まりました。受験勉強は定期テストの勉強とはちがい長い戦いです。やらなければいけないことがつい、「まだ時間はある」と後回しになってしまいます。しかし、僕は今日この問題を分かるようにすると決めたら必ず明日に回さないようにしました。一日一日の積み重ねが合格への道だと思います。わかったつもりでは決して通用しません。解き方を知るだけでなくそれが必ず解けるようになるように体が覚えているぐらいまで解き返しました。分からない時は必ず質問に答えてくれて時間が遅くなっても全力で解説をしてくれた先生方には本当に感謝しています。
2017年卒業　刈谷高校合格

　「さらなる高みへ　飛躍の夏」　

3年生になると受験生なので大変だということはわかっていましたが、実感はあまりありませんでした。夏に部活が終わってからも、サボっていたわけではないけれど、あまりやる気が出ずに何となく1日を過ごしていました。そんな僕の気持ちが変わったのが夏のＳ．Ｓ．Ｐ．です。今までは同じ校舎の人たちでしか勉強をしていませんでしたが、ここで初めて他校舎の子と授業を受け、とても大きくまた新鮮な刺激を受けたのを覚えています。「このままではいけない」「もっと力をつけたい」そんな思いが自然と芽生えていました。そこから少しずつ勉強に対する貪欲さも出てきて、自分でもやったことが身になっていることが実感できるようになりました。勉強がいやになった時期もあったけれど、一度も塾をやめたいと思ったことはありません。最後まで僕を応援し導いてくださった先生方、本当にありがとうございました。
2017年卒業　刈谷高校合格

＜西尾校＞

　「苦手と向き合う」　

夏期講座ではSSPなどを受け受験に向けて周りの仲間に刺激を受けました。みんなで熱を入れて一問を解き、解けたときの喜びを味わいました。また、そのときから３月までほとんど自習室に通いました。わたしは家だとだらけてしまい、弱い自分に負けてしまうし、先生に質問ができるのですごく大切な欠かせない場所でした。 受験まであと何日とせまってくる中で、たくさん不安もありあせることが多かったです。でも、まわりには同じようにがんばっている仲間がいて、先生方や親が励ましてくれたおかげで自分がやってきたことを信じて本番にのぞむことができました。本番では落ち着いて今までのことを発揮することができたと思います。また、これはたくさんの先生方や親の応援と支えがあったおかげだと思います。
2017年卒業　西尾高校合格

　「きっかけをつかむ」　

受験生として一年間がんばって感じたのは、一、二年生からしっかり準備をしておかなければならなかったなあということです。三年生になって内申点をあげようとしてもなかなかうまくいかなかったし、テストも一、二年の復習が入ってきて解けないことが多かった。だから、三年生の夏から本格的に勉強を始めたが、一番がんばったのは復習だった。それは受験に向けてがんばる中で一番不安なことだった。このように不安はいろいろあったけど、先生たちにやさしく、わかりやすく教えてもらったおかげで楽しかったし、集中して取り組めた。第一志望に合格できたのも桜塾にいてよかったと思った。これからの生活が楽しみでしかない。今までがんばってきてよかった。 受験を通して、最初からしっかり準備する、一日一日を大切にしていかなければならないと思いました。
2017年卒業　西尾高校合格

　「受験のためのワザ」　

本格的に受験勉強が始まってからは毎日が地獄のようでした。これまでの入試の過去問を解いたり、歴史、四字熟語の暗記など何度もやめたいと思いました。 しかし、それらは理系が苦手な私にとってすごく大切なことだったと今では痛感しています。 最後に、桜塾の西尾校でおそらく一番成績が悪かった私でも第一志望に合格することができました。 受験のプロである桜塾の先生たちのもとで受験勉強して第一志望に合格できた嬉しさは忘れないです。 桜塾生で良かった！！
2017年卒業　西尾東高校合格

＜岡崎校＞

　「悔しさに奮起」　

部活が終わり、うちこめるものがなくなったころ、なにか欠けてしまったような気がして「さぁ勉強だ」とはできませんでした。そんな僕がやる気になったのは塾で行った全県模試です。塾内で３位。僕にとってとても悔しい事実でした。それがいいやる気出しの材料になりました。冬休みはやる気に満ち溢れていました。桜塾はとても宿題が多くて先生を嫌いになりかけることもあったけど、信じてついていってよかったです。
2017年卒業　岡崎高校合格

　「正面から向き合う心」　

初めは勉強に対してそこまで熱意をもっていなくて、わからない問題があっても後回しにしていました。テストの順位はなかなか上がらなくて、自分にとてもイラつきました。それでも、めげずに質問をたくさんしたり、同じ問題を何回も復習して解いていき、勉強と正面から向き合い努力を続けました。その結果、３学期に１ケタをとったときは、うれしかったです。先生たちに出会ってたくさん変わることができました。
2017年卒業　岡崎北高校合格

　「積み上げてきた自信」　

僕は、１年生の学年末以降、全く順位が上がらず、苦しい時期が続きました。それでも、先生たちが励ましてくれたおかげで次へのやる気が湧き、常に目標をもつことができました。自分にとっても心強い存在でした。定期テストでは思うような成果をあげられなかったけど、入試本番はいままで３年間積み上げてきたものはしっかりと頭の中にあったので、自信を持って臨むことができました。無事に第一志望校に合格できて、塾の先生方や通わせてくれた親に感謝したいです。有意義な高校３年間を迎えたいです。
2017年卒業　岡崎西高校合格